オリコンの顧客満足度ランキング 分譲マンション管理会社部門が発表されました。
なんと、4年連続 野村不動産パートナーが1位となりました。
関西でも、2年連続 三井不動産レジデンシャルサービス関西が、九州では3年連続 穴吹コミュニティが1位となっております。
いずれも地場で盤石な基盤をもつ管理会社です。
今回の顧客満足度ランキングで重視された点は
日常業務対応、フロント、管理員、事務管理業務、コストパフォーマンスの順番です。
ということは、価格よりも管理の質が見られているということですね。
更に、今回からリプレイス部門が初めて追加されており、大和ライフネクストが見事1位となっております。
大和ライフといえば、先進的な取り組みを先んじて行っている管理会社という印象です。
時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー?感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
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