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全国の分譲マンションストック、26%が東京に集中。タワーマンションは首都圏に過半数が集中。

ざっくり要約 ・全国の分譲マンションストック数は731万8,833戸 ・そのうち26.3%が東京に集中 ・マンション化率は埼玉県以外、全都道府県で上昇 ・全国の築10年以内のシェアは16.3%、築30年超のシェアは33.2% ・沖縄は築10年以内の割合が35.1% マンション供給が盛り上がっている ・埼玉県は戸建市場が活発、マンション供給低迷 ・全国のタワーマンションストック数は1,389棟・36万4,560戸 ・そのうち過半数が首都圏に集中 マンションのストック数は確実に増えていっています。 築30年以上のマンションが33%もあることにびっくりしました。大体40年をすぎたあたりから、建替えなどの検討もありえますので、これから大きな課題を迎えるマンションは多そうです。 沖縄が今マンション供給が熱いのは初めて知りました。 ファミリータイプではなく、リゾート系のマンションなのでしょうか?このあたりも調査していきたいと思います。 #マンションストック #タワーマンション #東京カンテイ #マンション化率 マンション管理ヘッドライン 一日一ニュース ■チャンネル登録お願いします。■ https://www.youtube.com/channel/UCoCrtxPl6e_yhdRV0fsuNig ブログ https://mankannews.blogspot.com/ Facebook(マンション市況、ニュースに関する考察、うんちくをつぶやきます) https://www.facebook.com/profile.php?id=100059491860062 Twitter(マンションあるある等適当につぶやいています) https://twitter.com/netamade2 Podcast(音声メディア) https://open.spotify.com/show/6CMnIIgmSXHdKDlyJoEQnf https://www.himalaya.com/personal-journals-podcasts/2929077 ココナラ https://coconala.com/users/2217698 メルマガ(毎日、有益な情報を発信します) https://www.mag2.com/m/0001694000

タワーマンションの高層階が買えなかった人向け!タワーマンションの低層階も意外といいところある特徴、メリット、向いている人とは!?

ざっくり ・タワーマンションは高層階じゃなくてもいいところあるよ ・高層階と同じ共用設備使える ・値段が安い! ・エレベーターの移動が楽!(←高層階はこれが異常なまでに苦痛) ・災害時も安全! ・デメリットもあるよ!騒音が聞こえやすい、日差しが悪い、部屋の中が見えちゃうとか・・・ タワーマンション人気も昨今では下火になってきているとは言われているものの、まだまだ根強い人気の高層階。 ただ、低層階も意外といいところがあって狙い目なんです。 眺望の良さなんて、1週間もすれば飽きてしまいますし、あとは部屋に入ってしまえば、高層も低層も同じ。 むしろ、普段からグラグラ揺れて、風が強くてベランダにもおちおち出られない鳥かごのような高層階より、同じメリットを享受できて、尚且住みやすく、緊急時も安全!という低層階の良さをもっと知ってほしい。 というか、元も子もない話をしてしまいますが…タワーマンションの低層階買うぐらいでしたら 一般マンション買ったほうが間違いなく良いですね!というのも、同じ階数に住んでいても、管理費・修繕積立金の金額が高い高い… というのは、管理費、修繕積立金の金額は全体コストから、専有部分で按分して算出される点は同じですが、タワーマンションは特殊なメンテナンス費用がかかったり、大規模修繕工事の際も足場にお金がかかったりと 一般のマンションではかからない多額なコストがかかるため、それが管理費・修繕積立金に転嫁されます。 管理費、修繕積立金は大体100~150戸ぐらいが一番安価に抑えられているようなので、そのくらいの中規模マンションを購入するのが経済性だけを考えるのならばいいんでしょうね。 マンション管理ヘッドライン 一日一ニュース ■チャンネル登録お願いします。■ https://www.youtube.com/channel/UCoCrtxPl6e_yhdRV0fsuNig ブログ https://mankannews.blogspot.com/ Facebook(マンション市況、ニュースに関する考察、うんちくをつぶやきます) https://www.facebook.com/profile.php?id=100059491860062 Twitter(マンションあるある等適当につぶやいています) https://twitter.c...

マンション初期段階におこなった素晴らしい大改革紹介「自治会と管理組合の役員兼務体制」「長期修繕計画の周期見直しと均等支払い方式」

マンションが引き渡しされ、管理組合が設立されると、居住者による管理組合運営がスタートします。 管理組合運営の中で生まれる課題の中には、できるだけ早く見直すべきことがたくさんあります。 しかし、そのほとんどが棚上げにされ続け、後世の役員にツケがまわってくるようになっています。 しかし、とあるマンションでは、重要な課題を先送りすることなく、早い段階で目処をつけ、竣工4期目で大改革を成し遂げ、一定の目処をつけることができました。 その素晴らしい事例をご紹介します。 一つ目は、自治会と管理組合の役員兼務体制への移行です。 このマンションが大型マンションということもあり、マンション内に単独で自治会が存在しており、地区の連合会に加盟し、地元のお祭への住人参加、早期の行政情報入手、マンション周辺の住環境改善に向けた陳情、マンション内でイベントの開催など、精力的に有意義な活動を行ってきました。「 ただ、管理組合と違って、役員を集めるのが難しく、将来のなり手不足が懸念されていたこと、管理組合との重複業務も多かったことを考慮し、管理組合役員が自治会役員を兼務することにしました。 2つの組織感で重複していた業務を一本化することができ、意思決定がスムーズになりました。 また、活動予算も自治会系は行政の補助金、管理組合系は管理費と出どころを分け、お金の流れをクリアにできたのも大きなメリットとなりました。 管理組合と自治会兼務による合理化の反面、各人の負荷が高まるのでは?という懸念もありました。そこで役員全員にタブレットを貸与し、オンラインで会話や簡易決議をできるようにしました。月1回の理事会には、予めオンラインで課題を共有、整理してのぞみ、活動時間が長引くことを抑えました。 本件については、大型マンションではあるあるではないでしょうか?管理組合は、一応管理会社という事務局がいるため、資料作成、お金の管理、部外者との折衝、会の進行などを行ってくれるプロがいるのに対し、自治会は自治会員でそれらを取りまとめしていく必要があるため、活動的な自治会になると業務の難易度が高いことに加え、自治会の構成員は賃借人も含めているところが多いので、共同体意識が薄く、役員の成り手不足に悩まされるということがあります。 管理組合は管理組合で、居住者に関わることや、周辺地域に関わることを意思決定するにあたり...