2020年 マンション10大ニュース
・新型コロナ感染拡大未曾有の事態に直面
・改正適正化法、円滑化法公布
・東京都管理状況届け出制度を開始
・適正管理評価制度22年4月スタートへ
・敷地斜面崩落通行人が死亡
・長寿命化へ国がモデル事業創設
・将来像見据えた管理運営を提案
・無人マンション解体で行政代執行
・修繕工事費試算も長期修繕ナビ作成
・管理士試験申込者前年比で初めて増加
収束が見えない新型コロナウィルス感染拡大で社会や生活様式が一変した2020年。
改正マンション管理適正化法、建て替え円滑化法が公布され、東京都では管理状況届け出制度がスタートするなど、老朽化対応や管理不全防止の制度と取り組みが目立ちました。
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時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー?感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
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