ざっくり
・電柱にマンション向け宅配ボックス設置のトライアル開始
・宅配の再配達問題解消のため
・電源、セキュリティ、強度などは各社の強みを生かした技術をもちよった
・マートシティモデル事業の先行モデルプロジェクト
最近では、コロナで在宅率も高まっているので再配達は若干減ってはいるものの、依然として多い再配達問題。
eコマース業者専業の宅配業者は置き配などをしてくれるものの、大手宅配業者は宅配ボックスか、対面でしか荷物を渡してくれない・・・
そんな中、このように宅配ボックスを増やしてくれるのはすごくありがたいですね。
ぜひ、有用性を検証していただき、正式採用して欲しい。
関西電力
https://www.kansai-td.co.jp/corporate/profile/business/locker-service.html
河村電器産業
https://www.kawamura.co.jp/news/20201214/
ラトックシステム
https://www.ratocsystems.com/info/news/2020/1216.html
時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー?感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
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