マンションの一大イベントの大規模修繕工事のメイン工事ともいえるタイル補修工事…このタイル補修工事は、実はほとんどの管理組合は失敗しているように思えます。
何故ならば…まちなかを歩いていると、色があっていないタイルで補修していて、モザイク上になっているマンションが実に多いからです。見栄えの悪いタイルになってしまった時点で、マンションの資産価値はガタ落ちしているといって良いと思います。
タイル補修とはこういうものだろうと、最初から何も考えていないマンションや、施工業者にいい加減な説明を受けて、なんとなく工事をしているマンションが多い中…
タイル補修に命をかける専門業者のご紹介。
精度の高い特注焼きで補修したマンションは、新築の状態からほとんど変わることなく…いやそれ以上に輝いて見えます。
時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー?感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
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