先月ソウルのマンションの平均売買価格が前年同月比21.3%急騰しました。
7.10不動産対策以降の取引量が40%ほど減少しましたが、供給不足による物件の減少が、売主優位の市場が形成されました。
専門家は、今年も不動産費用の上昇と税負担の取引コスト転嫁現象などでソウルのマンション価格の上昇が続くと予想しました。
政府が不動産需要を鎮めるために、今後2年間で賃貸住宅11万4000世帯を供給すると明らかにしておりますが、すぐに効果がでないと考えられており、これらの施策では、需要集中と住宅価格の上昇を防ぐことができないだろうと、不動産の専門家は指摘しています。
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時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー?感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
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