ざっくり
・15年に一度ぐらいの周期で行う共聴設備更新 実は助成金対象かも
・4K8K対応にしていますか?
・対応工事にすることで、工事費の半額が助成されるかも?
・同軸ケーブル引き換えなどが絡むマンションにはメリットナシ!
・そもそもケーブルテレビで視聴していて保守プランに入っている場合も不要
だいぶ前から叫ばれている4K8K対応問題。
コロナ禍になって、在宅してテレビ視聴も増えてきていることだと思います。
実はこの対応工事、助成金の対応になる場合があるとのこと。
管理会社も、このコトは知らないことが多く、工事の際に提案できていない可能性があります。そもそも、この対応工事をやっていないマンションもかなり多いです。
安く、しかもデメリットも特にないグレードアップ工事ができるのですから、やっておいたほうがよいかと。
管理組合役員は、一度自分たちのマンションの状況を確認してみては!?
一般社団法人放送サービス高度化推進協会 A-PAB
https://www.apab.or.jp/
時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー?感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
コメント
コメントを投稿