これは、マンション管理業会でも結構重要な話ですね。
管理会社、管理組合は意外と、立体駐車場のメンテナンスや修繕計画を軽視しているところがあり、必要な部品交換をなどを結構後回しにしている事例が多いです。
その理由としては、工事の金額がかなり高額であるということもありますし、メンテナンスしているメーカーからしか見積もりが取得できないため、相見積もりなど金額の妥当性がはかりにくいのも問題の一つです。エレベーターなども同じことがいえると思います。
また、駐車場においては、稼働率が低いなどの問題もあるため、設備投資に消極的になりがちということもあります。
しかしながら、一度事故がおきてしまうと、重大な事態になってしまう立体駐車場。
管理者側としては、難しい課題ではありますが、今後、修繕計画などのガイドライン化などが進むことを期待しています。
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時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー?感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
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