東急コミュニティは、先般自社の改修工事ブランド リバイブを発表したところ。
全国のほとんどのマンションが、大規模修繕工事の周期を12年で設定しており、長期修繕計画もこの周期で作成されております。の12年の周期というのは、防水工事や外壁工事などの保証期間や各施工部位の耐用年数などを参考に設定されています。
ただ、この周期が作られたのも十数年前。
今では、更に高性能の建築資材が使われており、当然耐用年数や機能も長くなっていることでしょう。
大規模修繕工事の回数が少なくなれば、当然将来必要になる資金は格段に少なく済みますし、周期の見直しをすることは、マンションの資金計画・修繕計画を改善するのに絶大な効果があります。
あなたのマンションの資金計画に課題があるのであれば、この修繕計画の周期自体を見直してはいかがでしょうか。
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時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー?感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
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