ちょうど高圧一括受電契約を開始してから、10年が経過するマンションが増えてくるこのごろ。
今の業者のまま継続するのがいいのか、リプレイスをするのが良いのか選択を迫られているマンションは多いと思います。
高圧一括受電は、変電設備などの初期投資に多額の費用がかかっており、それをペイするために、最初の10年契約の電気料削減率は、抑え気味に設定されています。
とはいっても、それでも地域電力会社や、新電力と比べても安い電気料金でスタートできたため、高圧一括受電への切替が、当時マンションにとって最適なソリューションでした。
10年満了後の、更新時は実はこの初期投資が必要なくなるため、高圧一括受電業者に対しては、さらなる電気料削減を求めることができるのです。
しかしながら、昨今電気料金の値上げなどに便乗して、値下げを拒否する業者も想定できます。
そんな時は、複数の高圧一括受電業者に相見積もりをとって、どこまで引き下げができるか?比べるのが正攻法だと思います
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先般、流行病の影響で、非接触・非対面による会合が望まれています。 マンションの理事会、総会もその限りではありません。 先般、ウェブ上で総会が行えるツールをズームコミュニケーションがリリースしていましたが、こちらは理事会をウェブ上で行えるツール。 総会と違って、理事会の運用は区分所有法に基づくものではないので、制約は少ないです。 特に大型マンションなどは、こういったツールを使って、安全で効率的なり次回運営をはかってみてはどうでしょうか。 ラージヒル https://largehill.co.jp/index.html リモアーボ https://largehill.co.jp/remo-EarVo.html
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