非常用照明は、消防設備点検としても点検しているところでしょうが、建築基準法に基づき、3年に一度行われる特殊建築物定期調査報告においても
調査項目となっているところであり、不具合を放置している場合、既存不適格マンションの烙印が押されます。
ところが、理事会は普段使用する場所でないことと、工事費が多額であることから、棚上げにしがちで、多くのマンションで非常灯がつかない状態になっています。
多額になる原因としては、設置箇所が多く、一斉に器具ごと交換する必要があるためです。
火災の際に、建物内が停電し、非常灯が点かずに避難経路を見失い、逃げ遅れてしまったという悲しい事例もあります。
あなたのマンションで、非常灯の不具合が放置されているようであれば、是非管理組合に声あげをしましょう。
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先般、流行病の影響で、非接触・非対面による会合が望まれています。 マンションの理事会、総会もその限りではありません。 先般、ウェブ上で総会が行えるツールをズームコミュニケーションがリリースしていましたが、こちらは理事会をウェブ上で行えるツール。 総会と違って、理事会の運用は区分所有法に基づくものではないので、制約は少ないです。 特に大型マンションなどは、こういったツールを使って、安全で効率的なり次回運営をはかってみてはどうでしょうか。 ラージヒル https://largehill.co.jp/index.html リモアーボ https://largehill.co.jp/remo-EarVo.html
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