まさに、スマートマンションもここまできたかといったところです。まさに近未来マンションですね。
しかも、昨今の非接触ニーズにもばっちりハマっており、時代に則したサービスといえます。
ただ、幾つか懸念点をあげるとすれば、服装やコンディション状況などによって館内や居室に入れない人が出てきたり、居室の停電で入れなかったりということが発生したりしないかという点。真火災や地震時など、多系統で停電が発生するよう事態でも安全に避難することが可能なのでしょうか？
実際に鍵も支給されているとはいえ、普段から鍵を使っていなかったら、反応が遅れそうですね。
また、顔認証は、ある意味ちょっと複雑な暗号キーのようなもの。システムをハッキングされたりした場合はどのような事態が起きるか想像できないところがありますね。
とはいえ、一度使ったら、やめることができないぐらい便利でしょうね。
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時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー？感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
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