来年ぐらいからスタートする予定になっている、マンション管理適正化法に基づく管理計画認定制度、
マンション管理業協会による、マンション管理適正評価制度もはじまります。
同じような制度が乱立していますが、一貫しているのは、マンションは管理の質を重要視されるということ!
管理組合の運営状況、資金計画、会計の状況、修繕計画の精度などなど、
これらの管理の質は、損害保険料の料率や、マンションの資産価値、リバースモーゲージの査定などに活用される可能性があります。
【本を出してみました(笑)】
マンション管理適正評価制度・管理計画認定制度 評価アップバイブル 著:マン☆寛太郎
管理状況が資産価値に影響する時代が到来!管理状況を総点検し、評価を下げる項目に手を打とう!
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時節柄、法的に義務付けられた年に一度のマンションの総会も開催しづらくなりました。 管理業協会からは、延期を認める旨や、管理委託契約の暫定契約の取り扱いなどの措置はリリースされるものの、肝心の「ITを使った総会」については、具体的な考え方が示されず、やっちゃっていいのかなー?感を感じながら、えいやーでIT総会をやっているマンションさんも多かったはず。 ようやく、IT総会についての論点、考え方が公的機関から示されました。 結論は、やってよし。 オンライン出席者も、出席者として認めるし、議決権行使も電磁的方法でなくても認められるというものでした。 インターネット上の専門家は、固い解釈をされている人もいましたが、意外と柔軟な考え方で、ほっとした人たちも多いはず…
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